カヤックは何歳から一人で乗れる?湯沢・大源太湖で小学2年生がカヤック体験!

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ゴールデンウィークに新潟県の越後湯沢へ旅行に行ってきました。これまで何度も訪れていますが、越後湯沢はアクティビティが多く本当に飽きません。

今年は長男が小学2年生になったのでカヤックに挑戦してみました…!

大源太湖のカヤックは小学生から体験可能!

大源太湖は越後湯沢駅から車で約15分の場所にあり、比較的アクセスは良いです。大源太湖は山に囲まれた流れのない静かな湖で、5月頃~カヤック、夏にはSUP体験ができます。近くにキャンプ場もあります。

 

 

カヤックツアーはゴールデンウィークから再開とのことだったので、今回は夫と息子(小学2年生)の2人で申し込んでみました。

大源太湖のカヤックツアーは小学生から体験可能です!(小学生は保護者同伴必須)

調べてみるとカヤックにも船の種類や形状がいくつかあり、2人、3人乗りのものや未就園児も一緒に乗れるものもあるようですが、大源太湖のカヤックは一人乗り=一人でパドルを漕げなければ乗れないため、対象が小学生以上に設定されているようでした。

申込みは事前予約制です。

できるだけ天気の良い日がよかったので、天気予報がだいたいわかる10日前に予約しました。でも山の天気は変わりやすいです。こればかりは運ですね^^;

フォームまたはメールにて2日前までに予約を済ませましょう。

 

ちなみに料金は

大人(中学生以上) 7,800円、  こども(小学生) 5,800円

でした。支払いは現金のみです。

幼稚園年長の娘はまだ乗れないので、私とお留守番していました。

準備

そして当日。今年のゴールデンウイークは寒かったのですが、選んだ日は快晴&気温も暑すぎず(16℃くらい)でした。

持ち物はこんな感じでした。

<持ち物>

  • 濡れても良い服(水着やラッシュガードなど
  • レインウェアのズボン(あれば、足が濡れるのを防ぐ)
  • 濡れても良い靴
  • 着替え、履き替え用の靴
  • タオル
  • ペットボトルなどの水分補給用の水(自販機あり)
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー(必要あれば)
  • 帽子
  • 帽子や眼鏡が落ちないようにするバンド

 

<服装>

服装にに迷いましたが、「水着+上はラッシュガード+下はエアリズムなどの速乾性の長ズボン」が良さそうでした。

カヤックから落ちることはないとしても、どうしてもパドルから水が滴ってきて、服が濡れてしまうそうです。特に5月はまだ水温が低く寒く感じるため、「長袖長ズボンの方が幸せです!」とのことでした(笑)

受付

着替えを済ませ受付へ向かいます。受付は大源太キャニオンキャンプ場受付横の特設テントとのことですが、すぐにわかりました。

体験費用を支払い、トイレを済ませます。

車のカギなどの貴重品は希望があれば預かってくれるようでした。

移動⇒カヤック体験

受付から湖までが少し離れているので歩いて移動します。

そこからは参加していないのでわからないのですが、基本的な動作を教えてもらい、約1時間半、自由に漕いで遊んでいたようです。

待っている私は長く感じましたが、体験した夫と子どもはそんなことはなく、水面を滑らかに進む感覚が楽しかったようです。

 

心配していた息子はというと、落ちることもなく、自分でパドルを操作して問題なくできたようです。

「体幹がしっかりしているね~」と褒められたそうです^^

(空手を習っています)

 

そして何より、インストラクターがとても素敵な方たちでした。優しく、楽しく教えてくれたそうです。こういう体験ものって、それが一番良い思い出になったりしますよね。

カヤックは体験時期にも気を付けよう!

今回は5月という、湯沢ではまだ残雪がところどころ残り、水温も3℃と非常に冷たい中での体験でした。まだお子さんが小さく心配がある場合は、夏に予約するのがおすすめです。

というのも、万が一落ちてしまった場合、水が冷たすぎて「3秒と我慢できません」とのことでした。

わざと落ちたり立ったりしなければ落ちることはないそうですが、参考にしてみてください。

まとめ

以上、施設にもよりますが、カヤックに一人で乗れるのは指示を聞いて一人で操作ができる、概ね小学1年生くらいからかな?という印象でした。溺れたりしたら怖いですもんね。

現在年長の娘も来年は一人で乗れることにはなりますが、早生まれだし怖がりなのでどうかな?という感じです。小学1年生でも成長の度合いは一人一人違いますよね。

2人乗りのカヤックも楽しそうだったので、今度は別施設でも挑戦してみたいと思いました!

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