気になる隙間を埋める!洗濯機パンカバーをつくってみたよ

洗濯機パンカバーeyecatch

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Insragramで見かけて、ずっとやってみたかった洗濯機パンカバーを作ってみました。やってみたいなーと思ったのが夏休み前。やっとつくれたのが10月です(´;ω;`)

見た目がスッキリしたのと、掃除がしやすくなった気がします。個人的には気に入っています!簡単ですが、以下作り方です。

作り方

材料

つくるのは簡単なのですが、買い出しが一番面倒かもしれません。私が用意したのは以下です。

  • 正面の板➀ (高さ20cm×76cm)
  • サイドの板② (高さ20cm ×65cm、2枚用意)
  • サイドの鉄板の板③ (横9cm×奥行65cm)
  • ボンド
  • L字金具
  • ネジ (板の厚みにあったもの、ここでは)
  • ドライバー
  • 紙やすり
  • 塗料 (今回は和信ペイント SOLID COLORを使用)

 

板の大きさは自宅の洗濯機のサイズをよくはかって設計図を書きましょう。我が家は両サイドの隙間が極端に狭く、、もう少し広ければ何か収納できそうなのに残念です。

組み立て

②の左側の板は支えだけの役割で十分だったので、家にあった適当な板を使いました(上記の材料に記載のものより短いです)。

組み立て

作り方ですが、今回は先に塗装をしました。紙やすりで木の表面を削り、タオルやウェスで木くずをふき取ります。その後、塗装をしました。今回使用したのは和信ペイント 水性ペースト状ニス ソリッドカラーSC-01です。ウェスに塗料をつけて刷り込んでいきます。2度塗りしました。

 

ニス

 

木目を活かしたい場合にニスがオススメです。

乾いたらボンドで組み立てます。(↓先に金具をつけて失敗しました)

ボンド

 

L字金具を正面の板と両サイドの板の内側に取り付けて完成です。

完成!

設置

できたので早速設置してみます。

設置

前は横に出ていたホースが見えていたのが見えなくなりスッキリしました!また、洗濯機パンに乾燥時の埃が入り込んでしまっていたのが解消されたように思います。

おしゃれにモールディングされている方も見かけましたが、センスがないのでとりあえずここまで。

個人的には満足です(^^)

かかった費用

最後にかかった費用です。最近DIYするにも木材高いですね。。

  • ファカルタ集成材 13×200×1820 @1,958円 (正面とサイドの板、木材カットしました)
  • ヒノキ材 910×75×9 @602円 (鉄板)
  • ネジ @158円
  • L字金具 @96円 ×4個
  • 塗料 @1,055円
  • 木材カット工賃 198円

TOTAL 4,355円でした!うん、高い\(◎o◎)/!

まあ、サイズオーダーでつくれたと思えば良いでしょうか。長い目でみて、見た目のキレイがつづくということにします。

まとめ

今回は洗濯機パンカバーを作りました。両サイドにもっと隙間がある方は、作った鉄板の上に収納をのせることもできると思います。少し高さが出たことで、隙間に髪の毛などのゴミが入りにくくなった気がします。

何より見た目が好きになりました。置いているだけなので簡単に取り外しもできます。

ぜひつくってみてくださいね。

 

 

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