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先日、子どもを連れて早稲田の理工展へ行ってきました。子ども向けのイベントも年々増えている印象です。大学の雰囲気を知るよいきっかけともなりましたので、行ってみた感想などを紹介してみたいと思います。
理工展2022概要
2022年の開催は11月5日(土)、6日(日)の2日間でした。
我が家は6日の日曜日に訪問しました。私自身は初理工展です。人が多いかな?とヒヤヒヤしていましたが、混雑するわけでもなく、かと言って閑散としてるわけでもなく。子ども連れには丁度良い具合です。
ところで、早稲田はずっと校舎の建て替えをしているイメージですね。キャンパスの名前も変わっていて少し戸惑いました。かつて「大久保キャンパス」と呼んでいた理工キャンパスですが、副都心線の開通に伴って、2009年に「西早稲田キャンパス」へと名称が変わっています。今回訪れたのがこの「西早稲田キャンパス」ですね。
入口で検温・消毒を済ませ、パンフレットをもらって入場します。
展示
レゴ研
小2の息子がレゴを使ったプログラミング教室に通っているので、早速「レゴブロック研究会」へ向かいます。
ボールを運ぶ装置がレゴを使って組み立ててあり、おそらくセンサーなどを使ってプログラムされていました。
この仕組みを設計された方によれば、小さい頃からレゴが好きだったようです…!やっぱりですよね~。息子も好きは好きですが、毎日ずっとレゴを触っているという感じではありません。好きだからこそここまでできるんだなと感心しました。
それでも、息子は「どうなっているんだろう…?」としばらく見入っていました。
子ども縁日
階下に降りると、縁日をしていました。
「スーパーボールすくい」→「ボール落とし」→「射的」→「宝探し」の順番で進みます。
優しいお兄さんお姉さんたちです。自分が大学生のとき、小学生と触れ合う機会なんてなかったな。。
ロボットフェスティバル
違う建物のロボットフェスティバルへ行ってみました。ロボット同士が玉を発射して戦う競技や、迷路の出口を自分で探し出すことができるロボットを見ました。
こんなのを作れるなんて、すごすぎます。。
その他
まわれなかったのですが、子ども向けの実験もいくつかやっていたようです。いくら作りや芳香剤作り、スライム作りなどもありましたよ!
折り紙サークルの展示も素敵でした。
ランチ
キャンパスの奥の方で、いくつか模擬店が出ていましたが、コロナ対策で、休憩所の席を確保してから食べ物を購入できる流れでした(食べ歩き禁止)。
席券にかなりの列が並んでいたので、お昼ごはんは学食へ向かいました。比較的空いていて良かったです。ケーキも100円くらいで買えました^^
美味しかったです。
ステージ
あまり見れなかったのですが、キャンパスの真ん中の広場でステージ企画も行っていました。踊り侍、私が通っていた時に比べてパワーアップしていたのでびっくりしました!
大学生、アツいなぁ。
アプリゲーム
理工展には予めアプリが用意されていたのですが、パンフレットアプリの他に「バーチャル理工展」なるアプリがあってダウンロードしてみました。
アプリ内の人を動かすと、バーチャルの理工キャンパス内を探検できます。
電車や車での移動中に楽しめそうですね。(息子がハマっていました)。
まとめ
すべて回りきれたわけではないのですが、「大学ってこういうところ」というのを子どもたちに見せれたように思います。
少しでも子どもたちの記憶に残れば何でもいいと思います。縁日のお兄さんが優しかったとか、スライム作りが楽しかったとか、学食が美味しかったとか。
もちろんレゴやロボットがすごかったから、自分もこうなりたい!と思ってくれると嬉しいですが。そこまでには至らなかったと思います。でもいいのです。
受験生向けのキャンパス紹介や、中高生向けの科学イベントもあったので、また機会があれば行ってみたいと思います。
夏に行った「ユニラブ」については別記事で書いていますのでよろしければご覧ください。
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