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11月最後の週末、ギリギリになってしまいましたがやっとアドベントカレンダーが完成しました。クリスマスツリーの横のスペースにちょうど飾れたので我が家の数少ない映えスポットになりました。
簡単ですが、作り方を紹介したいと思います。
アドベントカレンダーとは
お菓子やおもちゃを入れた箱や袋を、毎日1つずつ開け、子どもたちはクリスマスが近づくのを楽しみに待ちます。
アドベント(Advent)=待降節(たいこうせつ)とはイエス・キリストの降誕を待ち望み、準備する期間のこと。
ラテン語で「到来」「来臨」を意味する「Adventus(アドベントゥス)」という単語が語源とされており、、「キリストが生まれたクリスマスという日を待ち望む」という意味。(https://kizamu.com/archives/advent-meaning/より)
娘が通うプロテスタントの幼稚園では、アドベント期間の日曜礼拝は特別のものとなっています。木の葉で飾った丸いリースに4本のローソクを立て、日曜日が来るたびに1本ずつ火を灯していきます。 4本のローソクすべてに火が灯るとクリスマスになります。
救い主イエスの誕生を心待ちにする特別な4週間なのです。
アドベントカレンダーの作り方
今まではアドベントカレンダーを買っていたのですが、Instagramなどで素敵なアドベントカレンダーをつくられている方々を拝見し、私もつくってみたい!と思い。今年はじめてつくっってみました。
はじめはどうなるかと思いましたが、24個の紙袋がなかなかボリュームがあっていい感じに仕上がりました。
早速作り方ですが、まずは材料です。体調不良で家から出ることが難しかったため、お菓子以外はAmazonで購入しました。
- 紙袋
- ナンバーオーナメント
- お菓子
- 飾り(100均一)
- 木製クリップ(100均)
- 石膏ボード専用ピン(100均)
- 木の枝(庭のジューンベリーを拝借)
紙袋はこちら↓
100枚は多かったです…果たして私はあと2年使うのでしょうか(笑)
ナンバーの入ったオーナメントはこちら↓
レビューに「ない数字があったり、重複する数字があった」とありますが、私が購入したものは大丈夫でした!麻紐を通す穴が小さいので、お手持ちの糸を使ってもよいと思います。今回は麻紐を穴に通すのが一番しんどい作業でした。。
一つずつ絵が違って可愛いです。このサンタさんがお気に入り。
まず、お菓子を紙袋に詰めます。小分けのお菓子を買っては子どもに食べられ、24日分買うのに時間がかかりました(笑)子ども2人分のお菓子を一つの紙袋に入れていきました。
できたら、紙袋をオーナメントと一緒にクリップで止めて。庭からとってきた木に括りつけたら完成です。
100均一で買った飾りもつけて少しおめかししました。私のセンスではこれが限界でした(笑)素敵な飾りをつくっている方がたくさんいるので、この時期SNS見ているだけでほっこりしますね。
木がなければピンなどで紐を水平に吊るしてそこにくくったり、クリスマスツリーの下に箱を置いて並べたりして。工夫次第でいろいろとできると思います。
面倒であれば買ってしまうのも良いです!
リンツのチョコレート、美味しいですよね~。店舗へ行くと箱だけも売っていますよ。
まとめ
娘が幼稚園で歌っている、クリスマスの讃美歌に癒されるこの季節です。子どもたちは早速サンタさんにお手紙を書いては書き直し。プレゼントを考えながら、クリスマスを楽しみにしています。
ウクライナでの戦争を思うと心が痛いですが、すべての子どもたちが幸せであれ、と願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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