娘の絡まるくせ毛に困っていました→タングルティーザー(ヘアブラシ)で解決できた!選び方も解説

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髪の毛が薄くて、サラサラで…「小さい女の子」って、そういうイメージではないですか?私はそういうものだと思ったので、まさか自分が髪の毛くりくりの剛毛ちゃんを産むとはみじんも思っていませんでした。、

娘の髪の毛をとかすのはとても大変です。すぐにブラシが髪の毛に絡まり、ひっぱると痛がるので、途中でとかすのを諦めることもしばしば。いつもボサボサでみっともないなぁと悩んでいました。

そんな中、「タングルティーザー」に出会ったときは本当に感動しました「タングルティーザー」はご存じのとおりスルスルとかせるヘアブラシなのですが、これだったら娘は嫌がりませんでした!

 

絡まるくせ毛な子どもにはタングルティーザーがおすすめ

結論から言うと、くせ毛さんには「タングルティーザー」というヘアブラシがおススメです。最近では類似品もたくさん出ていますが、本家のものが良いと美容師さんに教えてもらいました。

タングルティーザーミニ

迷ったらとりあえずコレ↓<コンパクトスタイラー>なら小さめで持ち運びにも便利です。ブラシカバーもついてます。

 

大きめブラシで大人も一緒に使いたい!という方は<オリジナル>がオススメです。

 

まずは娘の髪のビフォーアフターを見てください!

Before → After

ビフォーアフター

 

絡まりまくった髪の毛が、サラサラになっていますよね。これはお風呂上りに50回ほどとかしました。時間にして2~3分です。

娘は痛がって「髪の毛をとかすこと」自体が難しかったので、ここまで簡単に綺麗になるのが正直びっくりで感動しました…!

 

ヘアブラシ・タングルティーザーとは

「タングルティーザー」とは先ほど紹介したとおり、ヘアブラシのブランドです。「 髪に負担をかけることなく、髪を解きほぐす」ことをコンセプトとしてイギリスで生まれました。

商品名に入っている、「 デタングリング(Detangling)」という単語は「 髪の絡まりを取り除く」という意味の英語です。もつれて絡んだ髪を、無理な力をかけずに解きほぐすことができるヘアケアブラシ、ということですね。

実際、髪を無理やり引っ張ることなく、絡まった髪をとかすことができます。その秘密は、長さの異なるブラシにあります。ブラシに長い部分と、短い部分があるのがわかるでしょうか。

長短ブラシ

 

この長短ブラシにはそれぞれ役割があって、

長いブラシ ⇒ 髪のもつれと絡まりを解きほぐす

短いブラシ ⇒ キューティクルを美しく整える

この長短二段構造は特許も取得しているそうです!

 

「髪の絡まりをやさしく解きほぐす」+「キューティクルを整えて髪にツヤを出す」。嬉しすぎるヘアブラシですね。

ロングヘア

タングルティーザーの種類と選び方

タングルティーザーですが、いざ買おうと思うとたくさんの種類があってどれを買うべきか迷ってしまいますよね。

髪の毛が絡まりやすい方は「デタングリングブラシ」がおすすめです。「デタリングリングブラシ」の中にも種類があるのですが、用途や髪質によって、好きなものを選べるようになっています。

「髪質や毛量で選びたい」⇒ 「ザ・オリジナル」 ←オススメ!
「ブラシカバー付きの持ち歩き用が欲しい」⇒ 「コンパクトスタイラー」←オススメ!
「お風呂で使いたい、濡れ髪専用」 ⇒ 「ザ・ウェットディタングラー」
「気軽に試してみたい、ミニサイズ」 ⇒ 「ザ・オリジナル・ミニ」

 

ザ・オリジナル

「ザ・オリジナル」は、タングルティーザーの定番アイテムです。迷ったときはこれがオススメです!ザ・オリジナルはさらに細分化されていて、自分の髪質に合ったやわらかさ・毛量に適した長さのブラシを選ぶことができます

◎普通の毛量・毛質の方 ⇒ ザ・オリジナル ノーマル(2,585円/税込)
◎細く柔らかい髪や、ダメージヘアが気になる方 ⇒ ザ・オリジナル ソフト&ダメージ(2,585円/税込)
◎毛量が多い、ウェーブヘアの方 ⇒ ザ・オリジナル ハード&ボリューム(2,585円/税込)

普通の毛量・髪質の方は、オリジナル・ノーマルを選ぶと良いでしょう。タングルティーザーのスタンダードブラシです。

 

髪が細い方やダメージのある方はソフト&ダメージを選びましょう。ブラシ部分が、ノーマルタイプよりも細くやわらかく、より髪への負担がかかりにくくなっています。

 

反対に、髪の毛が多い方や剛毛の方は、ハード&ボリュームを選びましょう。ブラシ部分がノーマルタイプよりも4mm長く、またブラシ1本1本の強度があるため、根元から髪をしっかりと掴んで解きほぐすことができますよ。

 

自分の髪質に合ったブラシを使用することで、より質の良いブラッシングを目指せますよ!

コンパクトスタイラー

「コンパクトスタイラー」持ち歩きに便利なコンパクトサイズです。唯一保護カバーが付いているため、バッグの中でブラシが折れてしまう心配がありません。我が家がもっているのもこのタイプです。

サンリオキャラクターやスヌーピーなど、たくさんの柄から選べるのもこの種類形も小さくてかわいいので、見ているだけでもワクワクしますね。プレゼントにも人気だそうです!

ザ・ウェットディタングラー

「ザ・ウェットディタングラー」(2,585円/税込)は、絡まりやすい濡れ髪専用ブラシです。濡れて重くなった髪を、引っ張ることなくスムーズに解きほぐせるよう開発されています。持ち手がついているのでお風呂でも滑らずに使えます。

トリートメントのときに使うと、根元から毛先までムラ付きなく馴染ませることができます。我が家も購入してみましたが、濡れた髪に使うもののためか、少し固めのブラシだな、という印象でした。

「ザ・ウェットディタングラー」にはミニサイズやソフト&ダメージの種類もあります。

ザ・オリジナル・ミニ

「ザ・オリジナル・ミニ」(1,595円/税込)「ザ・オリジナル ノーマル」のミニサイズ。タングルティーザーを気軽に試してみたい方におすすめです。

 

子ども用にタングルティーザーを購入したきっかけ

タングルティーザーの存在は結構前から知っていたのですが、購入に至ったきっかけは2つあります。

<購入したきっかけ①>美容師さんにおすすめされた

まず1つ目のきっかけは、美容師さんにオススメされたことです。ヘアカットの際、「タングルティーザーおすすめですよ」と言われたのですよね。そのときは「あ、やっぱりいいんだな~」と思った程度でした。

というのも、私の毛質ですが、直毛に近いが少しくせがある、といった感じで自然に毛が絡まるといったことはまずありません。ズボラなので髪の毛をとかすことも日常でほぼありません(あっても手櫛程度)。特に不便も感じていませんでした。その状態でもオススメされた=髪の毛はとかした方が良い?とふと疑問に思いましたが、この時点では購入には至りませんでした。

<購入したきっかけ②>美容院で娘が永遠とブラッシングされた

きっかけの2つ目は、娘のヘアカットに行ったときのことでした。冒頭にも書きましたが、娘はかなりのくせ毛です。常に髪の毛が絡まっている状態で、髪をとかそうとすると痛がるので私も諦めてそのままにしていました。ある日、髪の毛を切るためキッズカットに連れて行くと、髪の毛を切る前に、担当の美容師さんが娘の髪の毛をタングルティーザーで何度も何度もとかしたのです。

これでもかというほど、髪の毛をずっととかしていました。時間にして10分くらいかかったんじゃないかと思います。

その光景を見て、母親として「とかせない」ことを言い訳にしていつもボサボサの髪でいさせたことを恥ずかしく思いとても反省しました。娘に対しても本当に申し訳ない気持ちになりました。

ヘアカットが終わった後の娘の髪の毛をみて、見違えるほどキレイになっているのを見て、「タングルティーザー、高いけど買おう!」と心から思いました。

美容院後

 

お手入れ好きになれば親も楽です!

タングルティーザーは、娘と一緒にLOFTへ行き、好きな柄を選ばせました。

「自分で選んだ」+「とかしても痛くない」ことがわかり、それ以来自分で髪の毛をとかしてくれるようにもなった娘。やっぱり女の子なんだなぁと思いました。

自分でとかしてくれると、親も楽ですよね…!

自分でとかす

 

個人的には、くせっ毛さんには必需品!くらいに思っています。くせっ毛なお子さんがいる方はぜひ検討してみてくださいね!

どなたかの参考になれば幸いです。

 

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