子連れサッカー観戦ならここ!味の素スタジアムがめちゃくちゃおすすめな理由

アイキャッチ_味スタ

<当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。>

 

これまで神宮球場や国立競技場、味の素スタジアムなどのスタジアムへスポーツ観戦へ子どもを連れて行きましたが、その中でも味の素スタジアムが子連れにやさしく大好きになりました。

座席の幅も広く、子連れでもゆったりと観戦することができたからです。

今回ははじめて子どもとサッカー観戦するなら、味の素スタジアムがおすすめです!ということを以下書いてみたいと思います。

味の素スタジアムとは

味の素スタジアムは、東京都調布市にある多目的スタジアムです。「東京スタジアム」とも言います。施設は東京都が所有していますが、味の素がネーミングライツを取得しており、「味の素スタジアム」と呼ばれています。

味の素スタジアムをホームとしているサッカークラブは2つあります。

  • FC東京
  • 東京ヴェルディ

アクセス

京王線飛田給(とびたきゅう)駅より徒歩5分、西武多摩川線多磨駅より徒歩20分です。

筆者は東京・神奈川にずっと住んでいますが、最近やっと飛田給の読み方を知りました(笑)

イベントや試合の日は駐車場が使えない&周辺駐車場もかなり高いので、もし途中までどうしても車で来たい場合は京王線沿いの他の駅に停めて電車で移動するのがおすすめです。

場内マップ

以下は先日東京ヴェルディの観戦に行ったときにもらったパンフレットです。

マップ

 

サッカー観戦を趣味としている方には、ごく当たり前のことなのですが、、娘のチアの付き添いで行く素人にははじめ、スタジアムの座席の意味が全くわかりませんでした。

まず上のMAPで言うと、「ビジター自由席」がアウェイチームの応援席です。ゴール裏エリアですね。ホームチームに比べて座席数が少ないため、密になっています。それだけで熱量を感じますね。

アウェイ

 

反対に、ホームチームの応援が活発なのは「ホーム自由席」。こちらもゴール裏で、旗をふったり、掛け声をかけたり、立ち見の方も多いエリアです。

座席の後ろ、ぐるっと一周まわれるようになっている通路が「コンコース」。ビジター(アウェイ)席裏のコンコースは、ホームチームのグッズをつけて通ることができません。

試合をゆっくり見たい方は「バックB席」が良いでしょう。子どもと試合を観に行く場合、前の方が立つと子どもは立っても試合が観れないのです… 特に東京ヴェルディの試合は動員数がそこまでではなく、ゆったり見れるのではじめての観戦におすすめです。

これは午後一の試合だったのですが、空席が目立ちますね。

座席

 

実際に行ってみた

東京ヴェルディ戦

先日、東京都サッカー協会所属チーム限定の案内で東京ヴェルディの試合を見に行きました。ホーム自由席が小中学生無料でした!ゆったり見たかったので、バックB席(小中学生500円)を購入しましたが。

くじでTシャツも当たって息子、嬉しそうでした!もともとサポーターではないけどサポーターになってしまうやつですね。

Tシャツ

15:00~の試合でお天気にも恵まれました。帰りが遅くならないのも良いですね。

東京ヴェルディ戦

試合後は近くで選手を見ることもできました。この日は勝ちました!

近くで

FC東京戦

かなり前になりますが、FC東京VSサガン鳥栖戦にも行ったことがあります。試合前に娘がチアを踊り、とても良い経験になりました。

FC東京

とても観戦がしやすいスタジアムなのが、写真でも伝わると思います。

食べ物

コンコースの売店にチキンやホットドッグなどの軽食が売っていますし、スタジアムの外の広場にキッチンカーが来て「フードヴィレッジ」や「赤青パーク」ができることがあります。

スタジアムの外の広場ですが、外に出る際に「再入場券」をもらえばまたスタジアムには入ることができます。

あかあおパーク

子供向けイベント

子供向けのイベントを行っている場合も多々あります。上の写真の外広場での縁日もそうですが、東京ヴェルディ戦のときは空気トランポリンなどのアトラクションがありました。チケットを買って並びます。数百円で入れました。(全体の写真を撮り忘れました…)↓

空気アトラクション

雨対策

上層スタンドのほぼ全体と下層スタンドの上段は屋根で覆われています。ただし、上層スタンドは動員数が多くないと席が解放されないそうです。

まとめ

味の素スタジアムでのサッカー観戦は、お子さんの観戦デビューにおすすめです!

席が広い・子ども向けイベントが豊富・(試合によっては)そんなに混雑していないので、比較的ゆったりとした気持ちでサッカー観戦ができると思います。

子どもにプロのサッカーを見せるのはとても良い経験です!普段サッカーをしていないお子さんや女の子でも、見せるのはとても良い刺激になると思います。

ぜひお子さんと一緒に行ってみてくださいね!

 

関連記事

<当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。>   <子育ての悩みシリーズ>はじめました。育児本を読む中で得た知識を、テーマごとの悩みとその解決策という形でまとめてみたいと思っています。内容は適宜追記していくかもし[…]

アイキャッチ 子育ての悩み002

 

 

アイキャッチ_味スタ
最新情報をチェックしよう!