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通信教材ポピーから出ている「ポピーKids English」。専用の「ポピペン」で遊ぶ感覚で英語が学べて、我が家は子ども２人とも気に入って使っています。
今回は「ポピーKids English」レベル３でどの程度の英語が学べるかを見ていきたいと思います。
ポピーKids Englishそのものについては別記事で書いているので参考にしてみてくださいね。
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レベル１についてはこちら↓
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レベル２についてはこちら↓
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＼「ポピーKids English」は、こんな方におすすめ！／
- 子どもに英語を習わせたいけど英語に拒否反応を起こす子
- 英語の勉強を毎日の習慣にしたい子
- すでに習っているけれど毎日の復習に使いたい子
- 遊びに英語を取り入れたい方
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ポピーKids English・レベル３の対象年齢
「ポピーKids English」はレベル１から３までありますが、レベル３の対象学年は小１～小３のお子さんです。
| レベル1 | レベル2 | レベル3 |
| 年中～小１ | 年長～小2 | 小1～小３ |
ただ、年中～スタートできる「レベル１」、その次の「レベル２」があることによって対象学年が低く感じますが、小学３年生まで何も英語の勉強をしてこなかった子にとっては決して低いレベルの教材ではないと思います。
小学生における英語授業必修化で小学校３年生から外国語の授業がはじまりますが、内容としては様々な挨拶や文化を知る、アルファベットを習うなどのもっと簡単なところからはじまります。その比較で考えると、ポピーキッズイングリッシュの教材では英語への導入教材という意味で質の高いものと思います。
ポピーKids English「レベル３」で到達できるレベル
学べる単語数ですが、レベル３では約1,290語を学ぶことができます。レベル１で出てきた単語も多くあります。ほとんどが物の名前などの名詞単語ですが、レベル３では会話表現も多くなっています。
（参考：レベル別単語数）
| レベル1 | レベル2 | レベル3 |
| 985語 | 1,144語 | 1,290語 |
ちなみにですが、小学校で学習する英単語の数は700語。ポピーKids Englishだけでもたくさんの単語が学べることがわかりますね。
学べる単語の種類
レベル３で学べる単語の種類の一例は以下のとおりです。レベル１、２で既出のものも多いです。
- あいさつ
- 曜日
- 数字
- 時計
- 天気
- 教科の名前
- 学校で使うものの名前
- キッチンのものの名前
- スポーツの名前
- お菓子の名前
- フルーツの名前
- 色の名前
- 動作
ポピーKids English「レベル３」の教材＜年間ラインナップ＞
月ごとのテーマ
毎月、ポピペンを使って音声を聞くことができる「ポピペンBOOK」が届くのですが、月ごとにテーマフレーズがあります。
＜レベル３＊月ごとのテーマ＞
4月号 ”My name is Emily.”
5月号 “This is my favorite place.”
6月号 “Happy birthday!”
7月号 “It’s homework time.”
8月号 “What time is it?”
9月号 “Do you like dolphins?”
10月号 “Walk, run, and jump!”
11月号 “Let’s go in!”
12月号 “What do you want for Christmas?”
1月号 “Happy New Year!”
2月号 “”How’s the weather?”
3月号 “I have a pen.”
レベル３では「会話する」「自分の気持ちを表現する」内容が増えている印象です。
「ポピペンBOOK」がどんなものか知りたい方は以下、公式HPの体験ページを参考にしてみてくださいね↓
お話BOOK
毎号お話BOOKがついてきます。「みにくいあひるの子」や「北風と太陽」のような、誰もが知っているような昔話です。
日本語も併記しているので、そのまま読み聞かせにも使えますよ。3か月に1度、音声CDがつくのですが、お話BOOKの音声が収録されているので親が英語苦手でもCDで聞かせることができます。
その他教材
その他、毎月ではないですが、副教材もついてきます。
テーブルゲームは盛り上がること間違いなし！楽しみながら英語を学ぶ仕組みができていて嬉しいですね。レベル３では10月号に「運動会すごろく」がついています。家族・兄弟で盛り上がること間違いなしです。
すごろくのサイコロを振るにもポピペンを使用します。ポピペンの性能（記憶力？）が高すぎて本当に驚きます。
ポピーKids English「レベル３」の印象
単語については、レベル１、２の復習という部分が多いです。新しい単語としては、小学生入る頃に概念を理解する「数」や「曜日」が出てきます。日本語でも少し難しい時計の読み方も。
全体としては「小学校」が一つテーマとしてあるのかな？と感じました。小学校の時間割や教科名、学校の中の場所などの単語がでてきます。あとは会話ですね。クラスメイトと話をしている場面が多いです。
お友だちとできるゲームアイデアもあり、楽しみながら英語を学ぶ仕掛けがやはり上手だなと思いました。
ポピーKids Englishのおすすめの使い方
コスパ・内容ともに魅力的なポピーKids Englishですが、我が家で実践しているおすすめの使い方について解説します。
- まずは子どもに一人でやらせてみる
- ゲームを一緒にやってみる
- 夜に単語暗記として利用する
まずは子どもに一人でやらせてみる
レベル３を使うくらいのお子さんであれば、もうすでに英語が少しわかるお子さんだと思います。会話表現や学校の授業についての内容が多くなっているため、内容に親しみやすく、お子さんも一人でサクサク進めてしまうのではないでしょうか。
子どもが一人でやってくれれば親は楽ですよね。可能であれば一人でやるよう促してみましょう。
ゲームを一緒にやってみる
月によっては、本誌の中に一緒に楽しめるゲーム遊びがあります。福笑いやビンゴ、”Simon Says”ゲームなど。また、上で紹介したボードゲームやカードゲームも付録として入ってきます。ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてください。
記憶力アップを狙うなら夜！
ポピーKids Englishを使う時間帯ですが、もし毎日習慣化できるのであれば圧倒的に「夜10分」がおすすめです。夜寝る前に暗記ものをすると良い、と良く言われますよね。早めに寝る準備ができれば、親もゆったりとした気持ちで見守ることができますよ。
もちろん、朝早く起きれる子は朝でも良いと思います！
ポピーKids Englishは＜年間セット＞もおすすめ！
ポピーKids Englishですが、入会した月のBOOKから届くようになります。6月入会なら４月号からではなく、６月号から届く、というわけですね。もしすべて揃えたい！ということであれば、年間セット販売を利用しましょう。
4月号～3月号（12か月分）をまとめて購入した場合の費用は以下のとおりです。
毎月購入より1か月分（約1,680円ほど）お得だそうです！ 高く感じるかもしれませんが、冷静に英語教室に通うことと比較すればかなりお安いですよね。兄弟で使う場合は追加費用がいらないのでさらにお得になりますよ。
まとめ
ポピーKids English「レベル３」では、レベル１、２の復習をしながら、より高度な会話表現が入ってきます。お子さんが楽しめる工夫も変わらずいっぱいです。目がつくところに置いておくと、お子さんが一人でやってくれたりするのでおすすめです。
資料請求をするとより詳しく内容を知ることができます。無料ですので、ぜひ資料請求だけでもしてみてくださいね。
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