蕎麦打ち体験@大源太

アイキャッチ そば

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新潟県・湯沢町にある、大源太キャニオン。その体験工房で、昨年のGWに蕎麦打ち体験をしました。

自分で打ったお蕎麦を食べるのは特別な体験でした!作ったのは名物のへぎ蕎麦です。子どもたちも楽しくつくり、美味しくいただきました。

Nyanko
自分で打った蕎麦は格別だ…!

 

簡単ですが、体験談を書いてみたいと思います。

体験工房・大源太とは

体験工房大源太とは、新潟県南魚沼郡湯沢町にある、蕎麦や笹団子づくり体験ができる施設です。

そば打ち体験の他、ちまき作りや笹団子作りをすることができますよ。

体験工房 大源太HP

予約

体験は事前予約制です。体験日および時間を決めて予約しましょう。HPから予約可能です。

今はどうかわかりませんが、私のときはメール連絡で日程を調整しました。ゴールデンウィークや夏休みは予約が混雑するので、早めに申し込むとよいでしょう。

体験

指定の日時に施設へ行き、まず受付、支払いをしました。その後、手を洗いエプロンをつけます。

施設の方が丁寧に作り方を教えてくるので安心ですよ。

①まずは混ぜる

指定のテーブルへ行ってみると、そば粉とふのりが置いてあります。そば粉の入ったボウルに、少しずつふのりを入れ、練っていきます。こんなに少ない水で大丈夫なのかな?と少し不安になりましたが大丈夫でした。最初はボロボロしてます。

➁練る

とりあえず練っていきます。だんだんと一まとめになってきました。

練る

③伸ばす

生地ができたらどんどん広げていきます。伸ばし棒を使って伸ばしていきます。息子、まだ力が足りません。

伸ばす

伸ばす

 

正式には生地を長方形の形に伸ばしていくのだと思いますが、伸ばし方がへたでひし形になってしまいました。「大きなエイだね!」と担当のおばちゃんに笑われました。確かに(笑)

エイ

 

ここでも打粉をした台に伸ばしていくので生地がパサパサにならないか不安でした。大丈夫なんですけどね。

切る

最後に生地を折りたたんで蕎麦になるよう切っていきます。

麺を切るための専用の包丁で切っていくのですが、THE料理人!って感じがしました。

切る

麺を同じ太さで切っていくのはとても難しかったです。これが職人の技なんだなぁ~と思いました。

麺を茹でる

麺を切り終われば、体験は終了です。後は茹でるだけなので係の人に渡します。体験工房の中で食べることができるので別室へ移動しました。

出来上がり

出来上がったお蕎麦は、その場で茹でて食べることができます。

予約時に天ぷらを注文していたので、茹でた麺と一緒に持ってきてくれました。自分でつくったお蕎麦は格別ですね…!

いただきます

 

感想・まとめ

自分たちで打ったお蕎麦を食べる、とても良い体験になったと同時に、子どもたちへの食育にもなったと思います。

へぎ蕎麦自体はスーパーやネットでも手に入るので自宅でも堪能できますよ。


小嶋屋総本店 へぎそば 魚沼手繰りそば 180g×5袋 つゆなし

 

隣で笹団子をつくっている家族もいて、とても微笑ましい気持ちになりました。家族で料理をつくるって、素晴らしい体験ですよね…!

 

大源太では、その他カヤックやキャンプができますカヤック体験については別記事で書いていますので、興味あればぜひ覗いてみてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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