小学生・幼児と夏休みにしたい工作7選。親も子どもも楽しめる!

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夏休みですね~。毎日35℃超えの日が続き、「なるべく外出を控え冷房の効いた部屋でお過ごしください」とスマホに通知がくる今日この頃です。

夏休みは家で過ごす方も多いのではないでしょうか。暑さのために外出できないこの時期、お家でお子さんとできるおすすめ工作を7つ紹介してみたいと思います…!

工作トップ

夏休みにしたい工作7つ

➀サマーリース作り

ずっと作ってみたかったサマーリース。なかなかできずにいたので、今年こそは挑戦してみたいです…!

サマーリース 造花

 

材料だけは100円ショップでたくさん買ってきました。切って、グルーガンで、同じく100円ショップで買った飾りなしリースにくっつけていきたいと思っています。完成したらまた載せます!

 

➁石鹸づくり

手や体を洗うときに毎日使う石鹸。

石鹸の作り方にはいろいろあるのですが、子どもとつくるのにおすすめなのはグリセリンソープです。電子レンジを使って簡単に作れますし、子どもに危険がないので安心です。

材料は「グリセリンソープ」または「MPソープ」と記載のあるものを探せばOKです。

はじめての方は色つきソープも入った「手作り石鹸キット」も便利です。

材料さえそろえば、つくり方は簡単です。

<用意するもの>

  • 透明のグリセリンソープ
  • グリセリンソープ色つき(白・赤・黄色・青など)もしくは食紅で代用可能
  • 紙コップ
  • プラスチックコップ(できるだけ小さいもの)
  • 竹串

石鹸 石鹸かけら

作った石鹸はいつも通り手を洗う石鹸として使うことができますよ。色の組み合わせを考えるのも楽しいですし、綺麗にできると子どもたち大興奮です!

長くなってしまったので、作り方は別記事を参照してくださいね。

 

➂プラバン

こちらのサイト(東京ガス 暮らし情報メディア)を見てから、作ってみたいと思っていたプラバンキーホルダー。型紙が無料でダウンロードできるなんて、嬉しすぎませんか?

幾何学模様に、動物にフルーツ。眺めているだけで可愛いです…

夏休み早々、子どもたちと作ってみました。

<用意するもの>

  • プラバン
  • 紙やすり
  • 油性ペン(黒、赤、金色、その他使いたい色)
  • ポスカ(白があると便利です!)
  • 色鉛筆
  • アルミホイル、クッキングペーパー

作り方は上で紹介した東京ガスのサイトをご参照ください。

丁度息子の合宿用の荷物に名札としてつけられて良かったです。息子は大好きな柴犬に何度も挑戦していました。

プラバン

➃粘土

粘土は子どもが遊ぶもののイメージがありますが、粘土で置物などのインテリアををつくることもできますよ。SNSで、KAHLERのキャラクタースカルプチャー(気になる方は調べてみてください!)を真似て粘土でつくっている方がいらっしゃって、私もつくってみたい!と思いつくってみたのがこちら。↓

粘土のインテリア

このポーズ、なんでこうなんだろうな~と思っていたのですが、後ろからみたときの線の美しさが最高です。子どもに邪魔されながらなんとかできたお気に入りになりました。

 

粘土はこちらを購入しました。いつも100円ショップの粘土を使っているけどイマイチ…という方はぜひ購入してみてくださいね。

米粉粘土もおすすめです。成型しやすいですし、色付きで可愛い小物をつくることができますよ。

⑤オーブン粘土

こちらも粘土遊びと似ているのですが、焼いて陶器にすることができるオーブン粘土です。自分で簡単なお皿などがつくれますよ。

 

お皿やコップなど、好きな形につくる ⇒ 乾燥させる ⇒ オーブンで焼く ⇒ アクリル絵の具で色付け(省略可) ⇒ コート剤を塗る ⇒ またオーブンで焼く

という流れです。

子どもが色付けしたのがこちらです↓

オーブン粘土

この後コート剤を塗って焼く予定です。行程が何日かに分かれるのでモチベーションを保ち続けたいところです…

 

⑥貝殻アート

海や浜辺に行くたびに集めていた小さな貝殻。何か活用法ないかな~?と思ってたどりついたのがこちらの貝殻アートです。

seashell

厚紙に好きな形を描き(ハートや四角、丸などお好みで!)、貝殻を並べます。貝殻の位置が決まったらボンドで貼っていくだけです。

厚みのあるフレームに入れたらそれっぽくなりました。フレームはAmazonで購入しました。

 

⑦結晶づくり

自分で育てる不思議なクリスタル、知っていますか?

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わずか10日でニョキニョキと成長、環境や作り方によって形や大きさが変わるそうです!カラーは全12色。

夏休みの自由研究にもおすすめだそうです。自分だけのオリジナルなクリスタルをつくることができますよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。挑戦してみたいものはありましたか?

自分で作ったものは愛着も湧きますし、自分好みにつくれるのが嬉しいですよね。子どもも毎日「何か作ろう~」と言ってきます(笑)

何よりお子さんとの楽しい夏の思い出になると思います。ぜひ夏休みの作品をつくってみてくださいね!

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