【基本情報まとめ】暗算アプリならそろタッチ!無料体験期間あり。使い方やレビューなど

アイキャッチ そろタッチ

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そろばんをお子さんに習わせたい!という親御さんは多いですよね。計算が早くなれば、それだけ算数も得意になり、自信もつきます。中学受験にも、もちろん有利です。

そろばん教室が近所になくても、そろばん的な暗算を身につけることができるアプリ「そろタッチ」なら、自分のペースで学んでいくことができますよ。今回はアプリ「そろタッチ」について、基本情報をまとめてみました。

そろばん

そろタッチとは?

そろタッチは暗算学習アプリです

そろタッチとは、そろばんの仕組みを応用してつくられた<暗算学習法>です。学校では計算は筆算するなりして紙に書いて計算しますが、そろタッチでは頭の中で珠を思い浮かべることでイメージ暗算ができるようになります。

「ネット生」と「教室生」

そろタッチを学習する方法には「ネット生」と「教室生」の2通りがあります。

「ネット生」とは、アプリをダウンロードし自宅で自分のペースで学んでいく方法です。「教室生」は週に1回教室へ通うスタイルで、先生のアドバイスを受けながら、友達と一緒に励まし合って学ぶことができます。

ネット生 教室生
学習スタイル アプリ学習のみ 週1回50分の授業+アプリ学習
料金 月額3,960円(税込) 入会金+月額11,000円(税込)
※教室によって違いがあります

※詳細については公式HPを確認してくださいね。

教室数は順次増えているようですが、我が家はとりあえず自宅にいながらアプリで学べるネット生からスタートしました。「ネット生」⇔「教室生」の切り替えも可能だそうです。

そろタッチの特徴は?

暗算ができるようになる!

そろタッチで暗算ができるようになるのは、そろばんと同じで珠を頭の中に思い浮かべて珠を動かすことで「イメージ暗算」ができるようになるからです。

そろタッチでは、タッチすると珠の色がつく「みえるモード」と、タッチしても珠の色が変わらない「暗算モード」があり、この2つのモードを反復練習することで頭の中にイメージをつくっていくそうです。

<みえるモード>

みえるモード

<暗算モード>は、珠にタッチしても色が変わらず、オレンジや黄色の色がつきません。

 

私も少しやってみましたが、頭の中で珠のイメージをするのは意外と難しかったです。後述しますが、この暗算方法が身につくのには適齢期があるそうです。

ママたちが開発している!

そろタッチは、「そろばんはできるけど暗算ができない」という悩みから開発された経緯があるそうです。珠の色がつかない暗算モードは、こういった背景から生まれたのですね。

開発に関わっているのは子育てをしているお母さんたちです。子育て経験があるからこそ、子供が夢中になる仕組みや、つまづいてしまったときにどう乗り越えるのかのアイデアを出すことができます。それらのアイデアがアプリに詰め込まれているそうです。

例えば、毎日続けるとアイコンスタンプに変化が↓

スタンプ

国旗を集めたり、アクアリウムで魚にエサをあげることができたり。

国旗 アクアリウム

こうした仕掛けが楽しくてお子さんが継続できている、という家庭も多そうですよね!

\無料で使える体験期間あり!/

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そろタッチとそろばんの違い

そろばんとの大きな違いは「両手を使うこと」

そろタッチの計算方法はそろばんと同じですが、そろばんとの大きな違いは「両手を使って操作する」ことです。使うのは親指と人差し指です↓

両手を使う

片手ではなく両手を使うことで、操作スピードを2倍以上高速化できるというメリットがあるそうです。他にも、両手を使うことで右脳と左脳をバランスよく刺激しイメージ力を向上させる、両手で一度に変換することで記憶メモリーを効率化できるというメリットが。

両手で操作できるのは、タブレットならではですよね。実際に習っている子どもが珠を動かしている動画が公式サイトにたくさんアップされていますが、めちゃくちゃ早いです…!

そろタッチで暗算できるようになるための注意事項

そろタッチで暗算ができるようになるためには、いくつか注意事項があるようです。

 

\そろタッチで暗算習得する場合の注意事項/

そろばんと併用しない
筆算をさせない
学習適齢期は5~8歳

まず、そろタッチとそろばんの併用はお勧めしないそうです。そろばんとそろタッチでは、指の動きが異なります。そろばんは人差し指で珠を減らしますが、そろタッチでは珠を減らすときも親指を使います。また、そろばんは片手式なのに対し、そろタッチは両手式という大きな違いがあります。これらの理由から、そろばんと併用しての学習はお勧めしていないようです。

次に「筆算をしない」ですが、筆算は1の位から順に答えの数字を出していく計算方法なのに対し、そろばんは大きい位から計算します。そのため、子どもが混乱しやすいのだそうです。学校で筆算のテストを受けるときには、少々やりにくいかもしれませんね。

最後に学習適齢期ですが、「年長~小学校2年生まで」に学習を開始すると効果がある、とされています。小学校で筆算を習うのは小学校3年生から。筆算のやり方が定着していると、イメージ不足で先に進めなくなってしまうそうです。

とはいえ、高学年からはじめてメキメキ上達する子も中にはいるそうです。そういう子は毎日の学習量が多いそう。大人の脳トレにも良いそうですよ。

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そろタッチでの学習の進め方

ステージ数はなんと48!

そろタッチは4つのステージからなっています。「J=初級」「S=中級」「U=上級」「X=アドバンスト」の4つです。それぞれに12ステージがあり、合計48のステージからなっています。

ステージ 主な内容 ステージ数
「J」初級 1~9まで

5の合成分解

繰り上がり上下

九九

12
「S」中級 大きな数の足し算

2桁×2桁の掛け算

4桁÷1桁の割り算

12
「U」上級 3桁×2桁の掛け算

5桁÷3桁の割り算

12
「X」アドバンスト フォローアップ 12

※カリキュラムはこちら(公式サイト)

実際私が体験したところ、スモールステップで繰り返し繰り返し同じ動作をする必要があり、なかなか先に進めない!という印象でした。どれくらいやればどの程度計算ができるようになるのか全体像が見えにくかったのですが、公式サイトによれば、毎日継続して取り組むと約2年で暗算上級(Uステージ)に到達できるよう構成されているそうです。

〇か月!〇年!と決めてできるのであればモチベーションも維持しやすいかもしれません。

毎日の学習量はどのくらい?

毎日どのくらい学習すれば、子どもが暗算ができるようになるのかは知りたいところですよね。

そろタッチの画面を開くと、国旗が3つ出てきます。そろタッチを受講するにあたり、国旗を「1面」、「1ミッション」と呼ぶことを覚えておきましょう。1日に出てくる国旗は3つ、つまり3面です。

国旗をクリックすると、↓の画面が出てきます。

1面

いくつかの小問が出てくるので、それをクリアしていきます。最初は「まねっこ」で、指の置き方をチュートリアルで教えてくれるミッションです。その後、「見えるモード」で自分で指を動かしてみたり、暗算モードで珠の動きを記憶しながら計算します。

1面をクリアすると、国旗が1つ集まる仕組みです。

1面完了画面

 

いくつか面をこなすと、「チャレンジ面」が出てきます。これをクリアすると、☆が1つもらえます。星が6個になるとステージクリアで次のステージとなるそうです(「J1」→「J2」)。

チャレンジ

まだまだJ1の☆4つの我が家のタブレットです。

基本的には、「30面クリアするとステージクリア」だそうです。

30面ということは、毎日3面クリアし続けたとして、1ステージに10日間。Jは12ステージあるので120日=Jステージクリアに4カ月。毎日2面ずつなら、Jステージクリアに半年くらい。

とはいえ、ミスが続くと突破できず、何度も同じ問題を繰り返すようできているらしく、Jステージの後半(10あたり)でクリアに時間がかかった、という口コミもありました。

公式サイトにもあるとおり、目安として2年でUステージ到達できるくらい、と考えておけばよいでしょう。

・一日1~3面、10~30分
・目安学習期間は2年
・学習量が多いほど先へ進むのも早くなる!

そろタッチの学習適齢は?

上でも述べましたが、そろタッチの学習開始適齢期は5~8歳、年長~小学校2年生だと言います。この時期に学習を開始できるとよいそうです。

教材も小学1年生を中心に作られているそうです。学習を開始するのが早すぎても理解できず学習期間が伸びそうですし、遅すぎても暗算のイメージがしにくくなるでしょう。我が家の子どもたちも、数字に興味をもつタイミングや5の合成を理解するタイミングは子どもによって違ったので、子ども一人一人学習開始のタイミングは異なると思っておいた方が良さそうです。

そろタッチは「登録月は無料」で利用できますので、まずはお子さんが興味をもつかどうか、無料の範囲内で試してみるのもおすすめです↓

\登録月は無料です/

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そろタッチをやってみた感想

一日の中で取り組む時間を決める必要あり

やってみて、継続性が大事な学習方法だなと思いました。1日30分は難しくても、1面10分なら継続できそうです。10分なら夜やればいっか、と思っているとこれがなかなか時間に追われてできません。我が家の場合は帰宅後のリラックスタイムに取り入れるのが良さそうだったので、帰宅後にソファに座ってやってもらうことにしました。

早起きができる子なら、「朝にする」など決めておくと良さそうです。

九九が覚えられる

「ゲーム」の中に九九の歌に合わせて珠を置くゲームがあり、歌をきいていると九九が覚えられそうです。口コミでも「九九が覚えられた!」という意見が多かったです。

通塾の必要がなく自宅でできる

我が家には子どもが2人いるのですが、それぞれ別の習い事をしているため送迎が結構大変です。スポーツの習い事を優先しているため、勉強系はすべて通信教育に頼っています。本人たちも勉強にはあまり前向きではないため、勉強系の習い事の場合は当日に「行きたくない」と言い出す可能性も。。そろタッチのネット生のような方法であれば送迎の手間や通学時間を削ることができますし、辞めたくなったらすぐ退会することができます。

そろタッチならアプリもしっかりつくりこまれているので、安心して学習させることができます。オンラインならではのメリットを感じます。

向き不向きがある

とはいえ、子どもによっては向き・不向きや、適齢期の見極めが必要だと思いました。そろタッチは登録月無料でお試しすることができますので、まずは試してみて、お子さんが興味をもちそうか、継続できそうかを見てあげるのがよいと思います。

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そろタッチのメリット・デメリット

まとめると、メリット・デメリットは以下のとおりです。

・暗算ができるようになる
・九九が覚えられる
・月謝がそろばん教室に通うより安い
・楽しんで継続できる仕掛けが多い
・送迎が不要
・スモールステップ、繰り返しが飽きる
・必ずしも暗算ができるようになるわけではない
・制限時間にイライラしてしまうお子さんもいる
・向き不向きがある

 

そろタッチを無料で体験する方法は?

そろタッチですが、開始月は無料で体験利用することができます。月初に体験申込みを行い、月末までフルで利用した後、やっぱり続けられなかった…と思ったら解約しても大丈夫です。

月初を狙って体験利用するのがおすすめです

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そろタッチに関するQA

最後に、そろタッチに関するQAをまとめてみました。より詳しく知りたい方はそろタッチの公式HPを確認してみてくださいね。

 

対応デバイスは?
iPad・Androidのタブレットで利用可能です。(iPhone・スマートフォンでの利用は不可だそうです。

 

レベルを飛ばすことはできる?
そろタッチでは、レベルを飛ばすことはできないそうです。ただし、高い正解率でミッションをクリアすると、自動で1つ先のミッションにワープする仕組みはあるそうです。

 

料金は?兄弟でシェアできる?
登録翌月より、毎月1日にその月の利用料:一人あたり月額3,960円(税込)が課金されます。初回登録月は月末まで無料のため、月初の登録がお得だそうです。兄弟でシェアすることはできず、兄弟アカウントを追加する場合には1人当たり同じ金額が加算されます。
使い方がわかりません。
指の使い方は、面の最初で出てくる「まねっこ」画面で教えてくれます。もしわからなくなって振り返りたいときはトップ画面から「どうが」画面を開くと動画で復習することができます。

動画一覧

まとめ

以上、オンラインそろばん式暗算学習法そろタッチについてまとめてみました。我が家の小3も2月に入り中学受験の勉強を始めましたが、計算スピードがものすごく遅く、、すでに暗雲が立ち込めています。

2年だけ頑張る!と期限決めてそろタッチに取り組み、暗算をマスターするのも1つの手かなと思いました。我が家は気付いたときには手遅れだったので、もっと早くそろタッチを知りたかったです…!

どなたかの参考になれば幸いです。

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