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Amazonの聴く読書、Amazon Audible（オーディブル）。使ったことはなくても、広告で出てきたことある！という方は多いのではないでしょうか。
読書は本を手にとって目で文字を追って読むもの、と思っている方はぜひ一度使ってみてほしいサービスです。私も聴くだけだと頭に入ってこなそうだなとか、読み返したいときにめんどくさそうだな…と思っていたのですが、無料体験だけなら！と思い使ってみたところ、とても快適にで驚きました。
読書のためのまとまった時間を確保できない方や、隙間時間に勉強したい方にピッタリなサービスです。以下、Amazonオーディブルが便利な理由、使い方のコツを解説していきたいと思います。
Amazonオーディブル（聴く読書）がオススメな５つの理由
Amazonには電子書籍サービスKindleやKindle Unlimitedなどの電子書籍サービスもありますが、聴く読書＜オーディブル＞が最も手軽に読書ができるツールになったと感じました。私がオーディブルをオススメする理由は以下です。
＼オーディブルがオススメな理由／
①通勤や家事の合間に聴ける
②対応本は12万冊以上
➂聴ける冊数は無制限
➃英語の本も聴けるので英語の学習にも使える
➄音声操作でFireタブレットでも聴ける
＼１か月無料で体験できます！／
①通勤や家事の合間に聴くことができ、時間を有効活用できる
毎日の仕事や家事、在宅勤務が認められるようになったり、様々な時短グッズが登場してきているとはいえ、現代人はますます忙しくなっているように感じます。いざ「本を読むぞ！」と思うとダラダラとスマホを見てしまったり。通勤や家事の合間の方が、むしろ時間を有効活用しようという気持ちが出て集中できるときもあります。
オーディオブックの良いところは、そうした隙間時間に少しづつ聴けるところです。私の場合は毎日の洗濯や掃除、ご飯作りの合間にオーディブルをイヤホンで聴いています。すると、だいたい１～２時間くらい本を聴くことができてしまいます。かなりの時間を家事に費やしていたこともそうですが、その時間に読書できてしまうことにさらに驚いてしまいました。
気分に合わせて複数冊を少しづつ聴くことができるのも魅力です。私は疲れているときは物語を読んでみたり、集中できるときは知識系の本を読んでみたりして使い分けています。
②オーディブル対象本は12万冊以上！
Amazonオーディブルの対象本は12万冊以上です。また、随時新しい本も追加されます。登録してみたものの、読んでみたい本がない！なんてことはありません。カテゴリ分けもされていますし、皆が読んでいる人気の本がランキング表示されているので読みたい本が必ず見つかると思います。
➂１か月に聴くことができる冊数は無制限
月額1,500円のAmazonオーディブルですが、１か月に聴くことができる本の冊数は無制限です。一度聞き始めたけど途中でやめてしまっても大丈夫ですし、シリーズものを読破してももちろんOKです。
ただし、一部有料となっているコンテンツがありますので注意しましょう。「聴き放題対象外」とタグ付けされたコンテンツが対象です。
「聴き放題コンテンツ（会員限定）」や「会員プランに含まれています」と記載があり、ライブラリに直接登録できるものは月額費用の範囲内で聴くことができます。たくさん読みたくなりますね。
➃英語の本も聴けるので英語の勉強にもなる
最近子どもたちが英語の発音アプリにハマっているのですが、外国語の習得には読み・書きだけでなく「聴く」こともとても大事なのだなと再認識しました。子どもたちは聴いたことをそのまま発音するのもとても難しそうにしています。
特に日本人の発音の方法と英語の発音方法は口の使い方がまるで違うので、耳から聴いて覚えることが今後ますます必要になってくるのではないかと思います。
英語の本もたくさんあるので、英語の勉強と思って聴いてみるのも良いでしょう。わからない単語はメモして後から調べれば単語力もつきますよ。
➄音声操作でFireタブレットでも聴ける
Amazonのタブレット、Fire HDなら、音声操作ひとつでオーディオブックを再生することができます。
「アレクサ、オーディブルで〇〇再生して」と言えば、ライブラリにある本を読みかけであれば途中から、再生してくれます。一人のときはラジオ感覚で、しかも音声操作のみで使うことができて便利です。
＼１か月無料で体験できます！／
Amazonオーディブルではどんな本が読める？
メリットはわかったけれど、それではどんな本が読めるの？と思う方もいるでしょう。ここではAmazonオーディブルで読める本の一例をあげてみます。
例えば2023年にテレビドラマ化した池井戸潤著『ハヤブサ消防団』。読んでいるとどんどんハマって一気読みしてしまうミステリーです↓
村上春樹著『１Q８４』。シリーズすべてをオーディブルで聴いてしまうこともできます↓
人気のナレーターから読む本を選べるのも、Amazonオーディブルの楽しみの一つです。Amazonオーディブルでは、俳優や声優がナレーションをしている場合があります。松坂桃李さん、杏さん、松井玲奈さんほか、自分の好きな声の方がナレーションをしていたら聴いてみたくなりますよね。
Amazonオーディブルは１か月無料で体験できる！
Amazonオーディブルは１か月無料体験ができます。
また、頻繁にキャンペーンも実施しています。私も２か月無料の時期に登録しました。その後、さらに再登録キャンペーンで３か月間半額で利用できました。かなりお得ですよね。
ご自身がキャンペーンの対象かどうかは、以下のリンクをクリックして確認してみてくださいね↓
＼１か月無料で体験できます！／
Amazonオーディブルの使い方
Amazonオーディブルは以下リンクから申込むことができます。上でも書きましたが、初めて登録する方は１か月無料で体験できます。
登録後、Amazon Audibleアプリをスマホにインストールしましょう。
Audibleアプリを開くと、タイトルが多数表示されますので、気になる本は「ライブラリ」に追加していきましょう。タイトルやカテゴリで本を検索することもできます。
後は「ライブラリ」タブを開き、ダウンロードして再生するだけです。音声はダウンロードできるので、オフラインでも聴くことができます。
Amazonオーディブルの解約方法
解約はAudibleの専用ページから操作することができます。検索エンジンから「Amazon Audible解約」と打ち、Audibleのヘルプページのとおりに操作するのが一番わかりやすいと思います。
解約はボタン一つで可能です。解約後も契約期間内であれば、引き続きコンテンツを利用することができます。
アプリを削除しただけでは解約したことにはなりませんのでその点だけ注意しましょう。
１か月に何冊読める？たくさん読むコツ！
前述のとおり、1か月に聴くことのできるオーディオブックの冊数に制限はありません。であれば、たくさん読んだ方がお得ですよね。
たくさん読むコツの一つは、再生速度です。Amazonオーディブルではナレーションの再生速度も選ぶことができ、私は1.2倍速で聴いています。
＜再生速度＞
私の場合は、育児や家事の合間に聴いています。１か月の間に聴くことができたのは５冊でした。う～ん。微妙な冊数です。でも１週間に1冊以上ですから、時間的にも、金銭的にも、メリットがある！と言えるのではないでしょうか。
個人的にはもう少し読めるように頑張りたいです(笑) 隙間時間に「そうだ！本を聴こう！」と思い出せるようにスマホの画面のやることリストに表示したりすると良いのかもしれません。工夫次第でもっと読めるのではないかと思います。
まとめ
自分は使わなそうだな、と思うサービスも使ってみたら便利なこともあります。私にとって、Amazonオーディブルがそうでした。１か月ごとに契約のオンオフも可能なので、読みたい本がないときは解約し、読みたい本が溜まってきたら再度契約するという使い方もできますね。
Amazonオーディブルなら細切れの時間も有効活用することができますし、私の場合、変化のない日常の中で本の世界に没入できることは喜びでもあります。頭を使って考えるきっかけをくれる本に出会えることもあります。
読書はたくさんの気づきや知恵を与えてくれる存在です。ぜひ皆さんも活用してみてくださいね。
私はライブラリがパンクしそうです(笑)
＼１か月無料で体験できます！／
お読みいただきありがとうございました。
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