トンデミ平和島、何歳から楽しめる?子どもが複数のとき保護者の付き添いは必要?都内トランポリン

アイキャッチ トンデミ

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新小4生と新小2生になる子どもたちを連れて、春休みにトンデミ平和島へ行ってきました。個人的には数年前から気になっていたスポットですが、子ども2人が一緒に遊ぶためには<年齢+身長+体重制限>をクリアする必要があり、下の子の成長を待っていました。

下の子の身長が110cm、体重もめでたく20㎏を超えたので、春休みにはじめてのトンデミデビューを果たしました!

子どもたちはもともとアスレチックが大好きなので、「絶対楽しめる!」と思っていたのですが、想像していたよりも〇〇〇ったので、行ってみたいと思っている方はぜひ、続きを読んでみてくださいね。

ロープウォークエリア

トンデミ平和島の基本情報

所在地

トンデミはナムコの施設です。2024年4月現在、全国で4店舗あるそうです。

我が家は訪れたのは大田区平和島にある施設です。

住所:東京都大田区平和島1-1-1

「ボートレース平和島」を目指して向かうとわかりやすいかと思います。我が家は大森からバスで行きました。

トンデミ平和島の料金体系

利用にあたっては下記料金の他、会員登録料600円(一人あたり)が必要となります。利用時間は一律120分です。

【料金(2024年4月現在)】

一人あたり
平日料金 3,100円(税込)
土日祝料金 3,200円(税込)
ハイシーズン料金 3,500円(税込)

未就学児向けのキッズエリア利用料金は900円(税込)、会員登録不要です。キッズ向けのロープウォークはオプションとなり、500円です。0~1才のお子さんは入場無料ですが、遊ぶことはできないそうです。

保護者として遊ばずに入場のみの場合は900円(税込)で、こちらも会員登録が不要です。小学生以下のお子さんは必ず保護者の付き添いが必要です。

入場時間

入場時間は1時間刻みとなっており、入れ替え制となっています。利用にあたっては事前予約が便利ですが、当日利用の場合は入場したい時間の30分前に施設に着くようにしましょう。

私たちが訪問したのは春休みの土日だったのでとても混雑していました。当日利用の場合は入れない場合もあるかもしれませんので注意してくださいね。

トンデミ行くならアソビューからのチケット購入がオススメ

トンデミチケット購入なら、アソビューからのチケット購入がオススメです。

アソビュー!

 

料金が数百円安くなることに加え、通常ならば500円の追加料金がかかる「バーティカルスライダー」を実質無料で体験できます。バーティカルスライダーに追加料金がかかることを知らず体験できなかったので、次回はアソビューで予約していきたいと思います。

ただし、アソビューでは【日時予約】ができません。日時予約をしたい場合には、アソビューでのチケット購入と合わせてトンデミ公式サイトで予約をしましょう。(先にトンデミの日時予約を済ませた方がスムーズです)。公式サイトで日時を指定してアソビュークーポンコードを入れると、0円になります。アソビューでチケットを購入するのを忘れないようにしてくださいね。

クーポン

トンデミ平和島の6つのエリア

トンデミで遊べるエリアは大きくわけて6つあります。キッズエリア以外で遊ぶ場合は<身長110cm以上、体重20kg以上>の条件を満たす必要があります

①トランポリンエリア(3階)

3階で受付を済ませたあと、入場してすぐの場所にあります。ただトランポリンを飛ぶエリア、4~6人でボール遊びできるエリア(列ができてました)、バスケットゴール、レース対決エリア、走ってジャンプするエリアなどがありました。

かなり混んでいたので、並べば順番がくるこの走ってジャンプするところで何回も遊んでいました。トランポリンは混んでいて、残念ながら遊べませんでした。

トランポリンエリア

②エアーランエリア(3階)

こちらはエアー遊具の中を2人一組になってゴールまで競争するエリアです。3階のトランポリンエリアの横にあります。「よーいドン!」でエアー遊具の中の障害物を避けながらゴールを目指して進んでいきます。挑戦している大学生も多かったのですが、すごい迫力でした…!3人組で遊びに行くと同時に遊べないのが難点です。

③クライミングウォールエリア(1階)

1階まで降りると、クライミングウォールエリアロープウォークエリアがあります。この2つのエリアはハーネスをつける必要があり、入るまでに取付準備と安全説明を聞く必要があります。入場するまでに少し時間がかかります。

ハーネスをつけてかっこいい息子氏↓

命綱

クライミングウォールは息子が好きで挑戦していました。

クライミング

難易度もそれぞれ書かれていて、登るのは簡単なのですが、降りるときが飛び降りなければならず、怖かったです。私も軽い気持ちで息子と透明ウォールに登ってみましたが、降りるときに勇気がいりました。命綱がついているので落ちないのはわかっているのですが、いざ手を放して落下するときって、こんなに怖いんだ、、と初めて知りました。

本来であれば壁を蹴りながら降りるべきところ、後ろ向きにグルグルなってしまいました。

降りる

小さい子向けのクライミングウォールもありましたが、小2の娘は怖がってどの壁にも登りませんでした。

ほぼ真下に落ちるバーティカルスライダーがあるのもこのエリアです。

➃ロープウォークエリア(1階)

こちらが今回の目玉です。高さ3.5mの道を、踏み石を渡ったり、ロープの上を歩いたりして進みます。一人ずつハーネスがついているので、絶対に落ちないのはわかっているのですが、、いざ体験してみるとめちゃくちゃ怖かったです。画像で見る分にはとても楽しそうに見えるのに不思議ですよね。

コースの最後がジップラインになっており、確実に床から足を離さなければいけません。大人でも勇気がいります。

ロープウォーク

➄パーティーエリア(1階)

一通りトランポリンもロープウォークも遊び終わった隙間時間に遊べるエリアになっています。早押ししたり、ボール投げをしたり。ちょっとしたゲームセンターのようなイメージです。

⑥キッズエリア(2階)<料金別途>

2歳以上、身長120cm以下のお子さんが遊ぶことができるスペースです。料金は別となっています。小さいお子さん向けの場所ですね。

キッズ

 

トンデミ平和島での服装、荷物は?

服装は動きやすいパンツスタイルで!

大人でも、遊ぶ場合は登ったり飛んだりするので、動きやすい服装で訪問しましょう。パンツスタイルが推奨です。

また、トランポリンで飛んでいると、結構汗をかきます。館内に更衣室もありますので、着替えを持参してもよいでしょう。

靴下はもらえる

入場手続きの際に、はじめての場合は靴下をもらうことができます。子どもサイズもあります。

2回目以降はこの靴下を持参する必要があるそうです。時期によってもらえる靴下の色が違うのか、私たちがもらったのは赤でしたが、青い靴下の方もいましたよ。

貸し出しシューズあり

トランポリンエリアは靴を脱いで靴下で利用します。1階のロープウォークとクライミングウォールエリアは靴を履いたまま遊びます。もしヒールやブーツで行ってしまった場合には貸し出し用のシューズがありますので、ハーネスを装着するときに履き替えましょう。

荷物はロッカーに入れ、飲み物やスマホやクリアバッグで持ち運び可能

更衣室は2階にあります。着替えが必要ない方は、各階に設置されたロッカーを使ってもOKです。

ロッカーのカギは自分で暗証番号4桁をつくってから施錠するタイプ。間違えて適当な番号で施錠してしまわないように気を付けましょう。

ロッカー

撮影するのを忘れてしまったのですが、ロッカーの中にクリアバッグが入っています。クリアバッグに携帯電話やタオル、飲み物を入れて持ち運ぶことができます。飲み物は各階に設置された自動販売機で購入することもできます。

小学校1年生でも楽しめる?個人的な感想

トランポリンエリアやロープウォーク、クライミングウォールエリアの利用は<身長110cm以上、体重20kg以上>からです。大きい子なら、小学1年生でクリアできる基準かもしれません。

では小学校1年生から楽しめるか、というと、個人的な感想としてはグレーです。理由は

ロープウォーク、クライミングウォールが思ったより怖かった(!)
だからといってトランポリンだけの利用の場合、料金に見合わない

からです。

ロープウォーク、思ったのより10倍くらい怖かったです(母親である私の感想です)。下から見上げるとなんてことない高さなのに、こんなに怖いと感じるとは驚きでした。命綱もついているので大丈夫なのはわかっているのですが、踏み外したら、と思うと足がすくみます。後ろにいた娘が泣き出してリタイアするのではないかとヒヤヒヤしました。

踏み石などは一人行ってから次の人が渡らなければならず、サポートしてあげることができません。係員もいません。

ですので、怖がりなお子さんには全くおすすめしないです。

クライミングウォールエリアにあったこれらのアトラクションも、見た目わぁ~っ!となりますが、こんなのゼッタイ怖いですよ。手すりとかないですから。

階段

ですので、身長・体重制限に加え、高いところが得意なお子さんなら、低学年でも楽しむことができる施設だと思いました。

幼児+小学生の場合

次に、幼児と小学生の2人を連れて親一人でトンデミへ行けるかというと、答えはNOだと思います。

小学生以下は保護者の付き添いが必要です。かつ、幼児と小学生では遊ぶエリアが分断されていて、またフロアも違うので、同時に見守ることができません。

私が感じたところ、小学生1人で「行っておいで~」と言えるような施設ではなかったです。

まだ小さいお子さんがいるご家庭の場合は、お父さんも一緒に行くかお友だち家族と行きましょう。ちなみに、大人1人につき付き添いの子どもは3~5名までだそうです。

飲食

休憩スペースにて、飲食は可能なようです。施設内の自動販売機で飲みものの他、アイスクリームも購入することができます。遊べる時間は2時間と限られているので、訪問時は遊びに集中し、お昼ごはんなどは周辺の店舗で済ませると良いでしょう。

我が家は近くのロッテリアで食べてから帰りました。ジョナサンも近くにありましたよ。

トンデミ平和島の混雑具合

トンデミ平和島は都心からは離れた場所にあるので「もしかしたら空いているかな?」とも思ったのですが、春休みはとても混雑していて驚きました。子ども連れの方もいらっしゃいましたが、大学生くらいの学生さんグループも多い印象でした。

公式X(旧Twitter)に混雑状況が掲載されていますので、当日行く方はチェックしてみてくださいね。

30分前到着が推奨。待ち時間はゲームで遊べる

トンデミでは、利用時間の30分前に受付を済ませるように案内があります。受付後に待ち時間が発生するわけですが、この間は1階のゲームコーナーで遊ぶことができます。

ロッカーに荷物を入れたり、トイレを済ませたり、まずはどこで遊べそうか館内を下見していると意外とあっという間に時間がきます。早めに到着して利用時間まるまる遊べるように準備しておくと良いですよ。

まとめ

怖がりの娘に怖い思いをさせてしまい申し訳なかったな…と思ったのですが、当の本人は「楽しかった!」と満足気でした。怖くてもやってみたら楽しかった、という経験は誰にでもありますよね。子どもたちにとって良い経験になったのかなと思いました。

チケットの予約は上でも述べた通り、【アソビュー+公式サイト日時予約】がオススメです。追加料金がかかるバーティカルスライダーに挑戦することができますよ。

アソビュー!

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

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