民間英語学童KidsUP(キッズアップ)のシーズナルスクールは外部生でも参加できる?料金は?

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民間英語学童KidsUP(キッズアップ)のシーズナルスクールをご存じですか?我が家は息子が小1~小2の間キッズアップに通っていたのですが、長期休みごとに開催されるシーズナルスクールにも何度か参加させていただきました。

夏休みや春休みなどの長期休み中、子どもに英語に触れつつアクティビティをさせたい方や、親がどうしても用事があって子どもを預けたい場合に便利に利用できます。また、キッズアップに通っていなくても(外部生でも)利用できるので、通学していない兄弟も同時に預けることができますよ。

今回は以下、キッズアップのシーズナルスクールについて書いてみたいと思います。どなたかの参考になれば幸いです。

サマースクール

キッズアップのシーズナルスクールとは

キッズアップのシーズナルスクールとは、学校の春休み・夏休み・冬休みに合わせて開催される午前中(午後も選択可)の学童保育です。本来キッズアップの預かり時間は13:30~(※正確には各スクールにお問い合わせください)ですが、長期休みは午前中から預かりますよ、というプログラムです。

毎日なんらかのアクティビティが設定されており、参加したいアクティビティから日程を選ぶのもよし、親の都合で預けたい日に預けるもよしです。

対象となるのは3歳~小学校6年生までのお子さん。幼稚園児~小学校低学年くらいの利用がボリュームゾーンかなという印象です。

通学生・外部生ともに、別途申込みおよび費用の支払いが必要です。

通学生は自分の通う曜日に午前のアクティビティを入れると丸一日英語漬けの環境となり、英語に親しむ良い機会となるでしょう。

午後滞在の申込みも可能ですが、その場合は特別なアクティビティはなく、通学生と一緒にスポーツをしたり、英語を勉強したりという通常レッスンになります。預かり時間は時間はこちらの方が長いです。

<シーズナルスクール:午前/午後の違い>

時間 特別アクティビティ ランチ
午前 10:00~13:00 あり お弁当持参または購入
午後 13:30~18:30 なし(通常カリキュラム) なし

 

アクティビティの例

選択できるアクティビティの一覧は長期休み前に各スクールで手に入れることができます。我が子が通っていたスクールでは校舎の前のラックに申し込み用紙と一緒に誰でも取れるようになっていました。

サマーアクティビティ

我が家でも、小1~小2の間息子がキッズアップに通っていたので何度か参加させてもらいました。2コ下の妹も外部生でしたが、一緒に行ってもらっていました。可愛いですがずっと一緒にいると辛くなる夏休みに、子どもたちと少しの間だけでも離れる時間ができて母親の精神的にも良かったです。

アクティビティですが、夏にはバスで河原に連れて行ってもらい水鉄砲対決をしたり、ミニアクアリウムを作ったり。冬休みにはビニールの凧をつくったり、春にはイースターバニーをつくったり。毎回アイデアが豊富で、工作好きなお子さんに特におすすめです。かつ、いろいろなアクティビティをしながら、英語にも触れることができます。

また、イースターやクリスマスなど、外国の文化を知る経験ともなりますよ。

夏のアクティビティの例:水鉄砲対決、巨大バルーン、
春のアクティビティの例:イースターエッグハント、お花見遠足、泡ボムつくりなど
冬のアクティビティの例:リース作り、凧作り、ブラウニー作りなど
こちらは娘がつくってきたイースターバニーです↓
イースターバニー
兄妹で行ったときに、夏にアクアリウムをつくってきたことも↓
アクアリウム
さらにスペシャルイベントとして、持っていった布に染物をする体験に参加したことも。自分で染めたTシャツを着ていて可愛かったです。良い思い出になりますよね。

シーズナルスクールの料金

料金は通学生と外部生で異なります。1回(午前または午後)あたり通学生は5,000円、外部生は6,930円(※2024年スプリングスクールの場合)なのでかなり強気な値段設定です。

我が家の子どもたちが利用していたときよりも少し値上がりしている印象です。。

料金表

結局のところ、サマースクールなどに行ってくれるのは幼児~小学校低学年くらいまでなのではないでしょうか。小学校3,4年生頃になると、家でお留守番することもできますし、知らない子がたくさんの環境に行くよりもお友だちと約束して遊んだ方が楽しくなる年ごろです。少々お高いですが、「この時期だけの費用」と割り切って利用検討するのも良いでしょう。常にスタッフがいてくれるので安心感もあります。

※シーズナルスクールの正確な料金については、利用予定のスクールにお問い合わせください。

ランチについて

午前のプログラムを選択した場合には、12:00頃に昼食をとるようです。

昼食はお弁当を持参するか、オプション770円でお弁当を注文することができます。注文する場合は事前連絡が必要です。

お弁当イメージ※イメージです。

その他持ち物

外部生の場合は入会金として1,100円が必要なのですが、これにはキッズアップキャップ(帽子)とビブス代が含まれています。

帽子とビブスは外のアクティビティで公園などにいくときに着用します。キッズアップの子だとわかるように目印になります。一度購入しておけば、次のシーズナルスクールのときや通学する際にそのまま利用できますよ。

ビブス

シーズナルスクールの申込方法

申込方法ですが、まずは各スクールで申し込み用紙を手に入れるのが良いと思います。この記事を執筆するにあたりHPから申込ボタンを押してみましたが、申込画面に辿りつけませんでした。

私のときは紙の申込用紙を入手し、参加日程を決め、【付属の紙の申し込み用紙をPDF化してメール送付】または【紙に記載のGoogleフォームから申込み】という流れでした。

返信もおそらくeメールで来ますので、迷惑メールに入っていないか確認しておきましょう。

キッズアップ通学について聞いてみたい方は、説明会も随時開催されています。お子さんの無料体験も可能です。説明会&無料体験はこちらから申込みできます↓

子どもたちの感想

息子の場合(当時幼稚園~小学校2年生)

はじめてシーズナルスクールに参加したのは幼稚園の頃だったと思います。それ以前には体操+英語を学べるMy Gymという施設に通っていたので、英語はわからないながらも嫌がりはしませんでした。

知らない子しかいない環境でも楽しめるタイプなので、問題なくプログラムに参加することができました。

キッズアップに通いはじめてからは、クラス内でシーズナルスクールの案内が先生からあったようで、「このイベント行きたい!」と自分で主張するように。普段のクラスとは違うアクティビティが楽しかったようでした。

娘の場合(当時5~6歳)

娘は小学生からキッズアップに通ってもらう予定で準備を進めていましたが、環境にどうしても慣れず通うことができませんでした。

それでも、午前のシーズナルスクールのアクティビティはお兄ちゃんと一緒なら参加できていました。アクティビティのときはお兄ちゃんの横に座らせてもらい、工作も好きなのでその時間は楽しく過ごせていました。

午後はお勉強もありますし、英語の習熟度別でクラス分けも異なります。また、はじめはほぼお友だちがいない環境です。娘は午前のプログラムはお兄ちゃんと一緒に過ごせるけれど、午後の参加は難しい、といった感じでした。

子どものタイプによって、参加できるかどうかも検討されると良いと思います。

まとめ

キッズアップの学童については別記事にもまとめていますのでそちらも興味あればご参考ください。

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