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電動自転車の盗難について、耳にする機会は多いですよね。「ちょっとコンビニに5分寄るだけ」でも自転車にロックをかけていないと、盗難の被害に逢ってしまうかもしれません。
自転車は交通手段です。普段から保育園の送り迎えに子乗せ電動自転車を利用している場合、自転車を盗まれてしまったら子どもを送っていくことも出社することもできませんよね。。かといって20万円弱する電動自転車を新たに買おうとすると、大きな金額なのでなかなか決心がつかないのではないのでしょうか。
結論からいうと、子乗せ電動自転車はレンタルができます!(※対象エリアあり)
盗難自転車が戻ってくる確率は50%だそうです。もし1週間後、1か月後にでも自分の自転車が奇跡的に返ってくる可能性があるのなら、自転車がない期間は取り急ぎレンタルでしのぐのも一つの方法ですよね。以下、子乗せ電動自転車レンタルについて解説していきます。
盗難自転車が戻ってくる確率は50%
先日、SNSに電動自転車を盗まれた主婦の方の投稿がありました。こんな内容のことを発信されている方がいました(少しデフォルメしています)。
<概要>
子乗せ電動自転車の鍵をかけずにお店に短時間立ち寄った際、自転車を盗まれてしまった。近所の方や知り合いに自転車の特徴を伝え、見かけたら連絡をくれるように呼び掛けたところ、2週間後に少し離れたエリアのパチンコ屋さんでそれらしき自転車が発見された。警察に連絡し、犯人も抑えられ自転車は返ってきました。けれど、盗まれた主婦の方は諦めてすぐに新しい電動自転車を購入してしまっていた。なくなった自転車が戻ってきて、自転車が2台になってしまった。犯人に新品購入分を弁償してもらうことも考えたが、もう関わりたくない。新品購入費用をまるまる損してしまった。
犯人はつかまったとして、盗んだものを返す義務はあれど、新しい自転車代の購入費用を弁償する義務まではおそらくないですよね(法律に詳しくないので違ったらすみません)。「犯人に直接交渉したいと」お子さんは言ったそうなのですが、同じ地域に住んでいる犯人とイザコザを起こし関わるなんてその方には絶対に考えられなかったそうです。
日本における犯罪の中で最も件数が多いのが自転車窃盗とも言われているそうです(CSI自転車特捜24時より)。全ての犯罪のおよそ1/4を占めていると言われており件数は多い一方、盗まれた自転車が帰ってくる割合も高く50%程度あるようです。
信じられませんが、スーパーなどで足代わりに無断で借用し、必要がなくなったら駅などに放置されるケースがあるそうです。
自転車が戻ってくる確率が少しでもあるならば、戻ってくるまでの間はレンタルで対応できたら嬉しいですよね。
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子乗せ電動自転車のレンタルサービスというものがあります。MBR(ママチャリレンタル)です。
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子乗せ自転車はレンタルはこんな方にもおすすめ
電動自転車の盗難被害にあった方のほか、短期間のみ子乗せ電動自転車を利用したいと思っている方にもおすすめです。
借りられる自転車の種類
ママチャリレンタルで借りられる自転車の種類は”YAMAHA PAS Kiss mini un”または”YAMAHA PAS Kiss Kiss baby un”です。タイヤインチが20と小さく、かつタイヤ幅が広いので安定感があります。私も20インチの前後乗せ電動自転車を使っていましたが、子どもの乗せ降ろしもラクラクでしたよ。
電池容量も大きく、標準モードで49km走行可能。充電時間は3.5時間となっています。
色やモデルが違いますが、自転車はこちらのタイプのものです(イメージ)↓
子どもの前乗せ・後ろ乗せ・もしくは前後乗せのどのタイプにするかは選べるようになっています。参考までに、乗せられる子どもの大きさは以下です。小さい子どもは前に乗せ、成長したら後ろに乗せるのが一般的です。
<乗せられる子どもの大きさ・身長>
フロントチャイルドシート(前乗せ) | 体重15kg以下、身長100cm以下 |
リアチャイルドシート(後ろ乗せ) | 体重22kg以下、身長110cm以下 |
成長に合わせて自転車の種類は変更可能
ママチャリレンタルでは、子どもの成長に合わせて前乗せ自転車から後ろ乗せ自転車への乗り換えも可能です。
例えば2歳のお子さんがいて前乗せ自転車をレンタル利用していたが、子どもが3才になり体も大きくなったので後ろ乗せ自転車に交換もOKということです。もしくは2人目が産まれ、2人乗りから3人乗り(前後乗せ)への変更も可能。状況に合わせて最適な車両を利用できるのはレンタルならではですよね。
消耗品の交換は無料
しかも、レンタル中の消耗品(バッテリー含む)交換はなんと無料。便利な電動自転車ですが、実際は、購入後もランニング費用が結構嵩みます。我が家もタイヤがすり減り過去3回は新品に履き替えていますし、バッテリーも充電ができなくなり購入したことがあります。
ママチャリレンタルでは、バッテリー、タイヤ、ブレーキパットを以下のとおり交換してもらえます。
ママチャリレンタルの費用
レンタルの費用は下記のとおりです。正確には公式HPをご参照ください。2人乗り、3人乗りかで料金体系が変わってきます。
大人1人+子ども1人の2人乗り電動自転車の料金(前乗せまたは後ろ載せは選択)
- 1ヶ月契約料金 11,000円
- 3ヶ月契約月額 11,000円 (3ヶ月終了後月額 8,800円・毎月更新)
- 6ヶ月契約月額 8,800円 (6ヶ月終了後月額 5,500円・毎月更新)
- 1年契約月額 5,500円 (1年終了後月額 4,950円・毎月更新)
- 2年契約月額 4,950円 (2年終了後月額4,400円・毎月更新)
大人1人+子ども2人の3人乗り電動自転車の料金
- 1ヶ月契約料金 12,100円
- 3ヶ月契約月額 12,100円 (3ヶ月終了後月額 9,900円・毎月更新)
- 6ヶ月契約月額 9,900円 (6ヶ月終了後月額 6,600円・毎月更新)
- 1年契約月額 6,600円 (1年終了後月額 6,050円・毎月更新)
- 2年契約月額 6,050円 (2年終了後月額 5,500円・毎月更新)
長く乗れば月額費用がかなり抑えられますね。
購入した場合との比較
気になるところだと思いますので、購入した場合との比較をしてみたいと思います。まず、YAMAHAの子乗せ電動自転車PAS babby unの最安値は143,300円(送料込み)。防犯登録料が600円なので、購入した場合の費用は143,900円です。
子どもを自転車に乗せられる規定が小学生くらいまでと考え、8年間利用すると仮定します。レンタルは最安の2年間利用契約で計算しています。
1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | 8年目 | ||
購入した
場合 |
費用 | 購入:143,900円 | タイヤ交換
5,000円 |
バッテリー購入
50,000円 |
タイヤ交換
5,000円 |
||||
累計 | 143,900円 | 143,900円 | 148,900円 | 148,900円 | 198,900円 | 203,900円 | 203,900円 | 203,900円 | |
レンタル
した場合 |
費用 | (4,950円×12か月)59,400円 | (4,950円×12か月)59,400円 | (4,400円×12か月)52,800円 | (4,400円×12か月)52,800円 | (4,400円×12か月)52,800円 | (4,400円×12か月)52,800円 | (4,400円×12か月)52,800円 | (4,400円×12か月)52,800円 |
累計 | 59,400円 | 118,800円 | 171,600円 | 224,400円 | 277,200円 | 330,000円 | 382,800円 | 435,600円 | |
差額 | +84,500円 | +25,100円 | -22,700円 | -75,500円 | -78,300円 | -126,100円 | 178,900円 | 231,700円 |
電動自転車は「1~2年の利用であれば、レンタルの方が安い」という結果となりました。3年以上利用する場合は、購入した方がお得になります。利用状況を考慮し、検討してみてくださいね。
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対象エリア
ママチャリレンタルの対象地域は東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪(その中でエリア指定あり)です。詳細については公式HPを確認してみてくださいね。
ママチャリレンタルに関するQA
最後に、QAをまとめてみました。公式サイトにもQAがありますのでそちらもご参照ください。
まとめ
以上、子乗せ電動自転車のレンタルについて調べてみました。我が家は購入した3人乗り電動自転車に7年乗りましたが、バッテリーを購入したり、タイヤを4,5回新品に変えたり、修理したり、坂が多いので何度もブレーキゴムを付け替えたりと、かなりランニング費用がかかった印象です。7年目に軸の交換が必要と言われ、見積もり費用も高かったため新しい自転車を購入することにしました。
子どもを自転車に乗せる期間は長いようで短いです。ぜひ賢くレンタルを取り入れられるといいですね。
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どなたかの参考になれば幸いです。
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